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出願前先行技術調査/無効資料調査
出願発明や特許発明の有効性を判断するため、その出願日または優先日前の先行技術として、過去の特許情報または技術文献を調べます。この調査では、「請求範囲」記載の発明と同一または類似する先行技術を開示するドキュメントを抽出いたします。 |
[特許制度フロー図]
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特許制度
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願書等の提出 |
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出願前先行技術調査 |
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------------特許庁出願 ・・・・・・・・ |
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(出願日、出願番号)---- |
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出願日から1年6ヶ月|出願日から1年6ヶ月 |
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・・・・・・・・ 出願公開 ・・・・・・・・ |
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公開公報(公開日、公開番号) |
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刊行物提出用調査 |
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審査請求前調査 |
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審査請求あり |
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審査請求なし |
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(取り下げたものとする) |
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早期審査申立用調査 |
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審 査 |
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新規性・進歩性 |
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拒絶査定 |
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設定登録 |
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(発行日、登録番号) |
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特許権 |
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出願日から20年の存続期間 |
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特許無効資料調査 |
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1)出願前先行技術調査
発明者から提案された発明の特許性や外国出願の可否を検討する先行技術の状況を調べます。アメリカ特許法で義務づけられた予備調査も行います。
この調査は、以下の担当者に適した調査であります。
■特許出願前に事前に特許されるかどうか調べられたい方。
■特許出願前に同じような特許出願があるかどうか調べられたい方。
■特許出願前の同じ技術分野の技術レベルを調べられたい方。
■出願の際に先行技術を開示して、早期権利化を望まれる方。
2)早期審査申立用調査
審査基準で定められた要領に基づき、手続きに必要な調査を行います。調査範囲の設定および調査報告書の様式は、審査基準にしたがいます。
3)審査請求前調査
審査請求を行うかどうか、請求範囲をどのように補正したらよいか、を決定する先行技術の状況を調べます。
4)刊行物提出用調査
刊行物提出手続きのため、新規性や進歩性の判断材料を抽出いたします。
5)特許無効資料調査
権利として確定している特許発明の無効理由に該当する証拠資料を探します。
この調査は、以下の担当者に適した調査であります。
■比較的容易に発明できるにもかかわらず、特許されていると判断された方。
■特許出願前に既に知られている技術に特許がされていると判断された方。
■他社から権利侵害の警告を受けられた方。
■他社の権利の存在が貴社の実施の障害になる場合、他社の権利の無効を主張されたい方。
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